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東海屈指の霊場と呼ばれる圓福山妙嚴寺は、その境内12.73ha(三万千百五十一坪)を有し、その中に整然と点在する堂塔伽藍は大小合わせて九十余棟にも及びます。
この総門は当山の開創から214年後の明暦2年(1656年)に一度改装されました。 現在の門は明治17年(1884年)4月、当山29世黙童禅師によって上棟改築されたものです。 門扉及...
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豊川稲荷大本殿の落慶(完成)を記念して、昭和12年、浜松市太々講の寄進によるものです。 総欅材造りで、近代の建造物としては優秀な結構として賞讃されています。 天井より吊るされる梵鐘...
天文5年(1536年)今川義元公が寄進した建物で、当山の現存する中で最古の建物で、唯一の丸瓦葺造りの屋根の形をしています。 寛政5年(1792年)に修理しさらに昭和29年春、名古屋...
昭和4年竣工総檜造りで、間口十三間(23.6メートル)、奥行二十六間(47.27メートル)の日本式大建築物で内部は四百畳敷きとなり講中、団体などの御信者約千有余人の接待ができる大座...
寒巌義尹がご感得、ご自作の端麗妙相をそなえられる通称「豊川稲荷」、豐川吒枳尼眞天がお祀りされています、全国の御信者の信仰の中心である御祈祷の根本道場であります。当山二十九世、三十世...
十三尊仏を祀り檀信徒各家の先祖諸精霊牌を安置し、供養の法要を行う建物です。春秋の彼岸法要、お盆の施食供養、更に随時、檀信徒の先亡精霊の法要、その他の仏事が行われています。 なお、十...
万燈堂(禅堂)とも言います。 文久3年(1863年)9月に建立された間口十三間(19.9メートル)、奥行七間(14.5メートル)の構造で、その名の如く参詣の諸人が信仰の心を、分に応...
昭和5年春に改築したもので、伝にいう御自作弘法大師をお祀りしております。...
土蔵造りのお堂で、その前に立っている2体の大黒天は、「おさすり大黒天」として知られています。 ご真言「オンマカキャラヤソワカ」と唱えながら、撫でさすることによって、広大無辺の仏のご...
奥の院参道の中間にあり、安政5年(1858年)の創建で、旧奥の院拝殿を昭和5年の大本殿の御開帳に際し、現在地に移転し、景雲門と名付けられました。 彫刻は名匠諏訪ノ和四...
文化11年(1814年)の建築で、昭和5年の大本殿の新築に伴い、旧本殿の拝殿を奥の院拝殿として移築したものです。この建物は春・秋の祭典の行事が行われる霊殿で、信者の諸...
もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、祈願成就の御礼として御信者の奉納された大小、多くのお狐さんがお祀りされており、その数はおよそ一千体にものぼります。御奉納をご希望さ...
本殿から奥の院参道、裏門にかけてぐるりとはためく幟は全国より参拝にみえた御信者方が奉納されたもので、その数の多さから通称千本幟と呼ばれています。 御参拝の...
(受付時間)
午前8時より午後3時50分まで